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温泉ってなに？
旅行やアフタースノーに温泉は外せないですよね。
日本中には温泉がたくさんあるけど、温泉って何って思うことありますよね。地面から湧いている熱いお湯？
実は日本の温泉は昭和23年（1948）に公布された「温泉法」という法律によって定義が決められています。
温泉は、昭和23年（1948）に公布された「温泉法」という法律によって定められています。これによると、温泉とは、「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気、その他のガス（炭化水素を主成分とする天然ガスを除く）」で、「温度が摂氏25度以上」または「25度未満でも、定められた19種類の物質のいずれかが規定量以上含まれるもの」とあります。
源泉温度が25度以上あるか、25度より冷たくても19種類の特定成分がひとつでも規定値に達していれば温泉と呼ばれます。
このように25度の冷たい温泉から90℃もある熱い温泉もあるので温度調節し、人が入れるようにするために熱い温泉に冷水を加えたり（加水）冷たい温泉に熱を加えたり（加温）して利用者が楽しめるようにしている温泉も多くあります。
そして白馬エリアは温泉が充実していることでも知られています。
エリアの中心になる白馬村には6つの源泉が沸いています。ひとつの村に6つもの源泉があることは非常に珍しいことです。
同じ村内でいろいろ泉質が楽しめて、アフタースノーが待ち遠しくなりますね。
IMORIから歩いて8分の場所には「白馬かたくり温泉 十郎の湯」さんがあります。
泉質は弱アルカリ性の単純温泉で「温まる湯」や「美肌の湯」なんて言われており、神経痛・筋肉痛・関節痛・うちみ・慢性消化器病・冷え性・疲労回復・健康増進などが期待できるそうです。
施設内にはサウナや大広間もあるので、帰宅前にしっかり体力回復ができますよ！
| 住所 | 長野県北安曇郡白馬村神城25555 |
| 電話番号 | 0261-71-8160 |
| 営業時間 | 10:00~21:30 |
| 定休日 | 第2火曜日(祝祭日の場合は翌日) |
| Webサイト | 十郎の湯 |
